試合結果詳細

この日は前日の大雨の影響もあり、グランドコンディションは最悪の状態でしたが、両チームのグランド整備により、何とか試合をすることが出来ました。パグズBBCさん、事前のグランド整備や最後のグランド整備へのご協力ありがとうございました。

【試合内容】
《守備》
先発は梅田。ここ最近の試合でたくさん投げさせている影響もあるためか、肘のコンディションもあまり良くなかったようで、その中で登板させてしまったこともあり、序盤から相手打線に捕まってしまいます。初回、先頭打者に死球を与え、後続に3本のヒットを許し3点を失う。2回、先頭打者に四球を許し、その後も四球やヒットが続いてしまい4失点。3回は徐々にエンジンが掛かってきたこともあり、ストレートの勢いも増し、相手打線を0に封じる。先発の梅田は3回を投げ7失点と、ここ最近の試合は打ち込まれる場面も増えていることもあり、一旦肘の調子が良くなるまで、様子を見ながら調整をしてもらいたいところです。
4回からは生方がリリーフ登板。2アウトから四球を許すも後続を抑え無失点。5回も2本のヒットを許すも後続をきっちり抑え無失点と、生方はここ最近安定したピッチングを披露してくれています。ナイスピッチングでした！

《打線》
初回、1番杉木がセンター前ヒット、3番岸がライト前ヒットを打ちチャンスを作ると、5番生方がセンター前ヒットのタイムリーを打ち1点を追加。6番本日入団の坂本がピッチャーへの内野安打を打ち2アウト満塁の場面で、7番吉沼士が押し出しの四球を選び1点を追加！
2回、9番葛西が死球で出塁し、1番杉木もセンターへのエラーで出塁し、2アウト2・3塁の場面で4番福田がセンター前ヒットのタイムリーを打ち2点を追加。
3回、8番吉沼優が四球を選び、1番杉木がライト前ヒットを打ち、2アウト1・2塁のチャンスで、3番岸がライト前ヒットのタイムリーを打ち2点を追加。ここで終わらず、4番福田もセカンドゴロを打つも相手のエラーを誘い、その間に1点を追加。
合計7得点となりました。

【感想】
序盤から乱打戦となり7-7の同点で試合は終了。2アウトからチャンスの場面で一打が出るところもありましたが、内野フライで打ち取られる場面もあるなど、まだまだ点の取り方には課題が残ります。しっかりやるべきことを確認しながら、チームでしっかり得点を重ねられるチーム作りを、これからもしていきます！