試合結果詳細

一日天気予報が雨ではありましたが、お互いに公式戦の予定が詰まっていたことも含めて、強行突破でVictoriaリーグスプリングカップ2回戦を行いました。
一日雨が降り続く中のゲームということもあり、ベストコンディションではなかったものの7回まで試合をすることが出来ました。NITOROさんには、遠いところからお越しいただき感謝です。ありがとうございました。

【試合内容】
≪守備≫
先発は高橋勇。初回にショートゴロエラーで出塁を許し、2アウトまで奪うも四球・センターへのランニングホームラン等もあり4点を失う。
2回、先頭打者にレフト前ヒットを許し、後続にセンター前ヒットを打たれ1点を失う。先発の高橋勇も相手打者に捕まり、タイミングも合っていたため、3回以降は梅田にスイッチ。今まで調子の良かった梅田もこの試合に関しては、相手打者がしっかり捉えておりました。3・4回にヒットやランニングホームランを打たれるなど4点を失う。5・6回はランナーを出しながらも何とか粘りのピッチングを見せ、無失点に抑える。最終回、先頭打者をピッチャーゴロエラーで出塁を許し、ここで相手打線が爆発。3連打を含む3点を失ったところで、岸にスイッチ。代わった岸は先頭打者にレフト前のポテンヒットを許し1点を失うも、後続をきっちり抑え無失点。
終わってみれば13失点と反省…。

≪打線≫
3回、1アウトから2番吉沼士がセンターへの2ベースヒットを打ちチャンスを作り、4番吉沼優がセンターへのポテンヒットを打ち1点を追加。
5回、1番梅田が死球で出塁し、2番吉沼士が2打席連続のセンターへの2ベースヒットを打ち1点を追加。
6回、6番渡部が四球で出塁し、相手のワイルドピッチもあり1アウト3塁のチャンスで8番渋谷がセンターへの犠牲フライを打ち1点を追加。
合計3得点となりました。

【感想】
終わってみれば13‐3と大敗。前回の都大会のコールド負けを引きずっているかのように、大差で負けた試合でした。今までの調子が良かっただけに、2戦連続の大敗は、かなり反省。投手陣も今まで調子が良かったものの、この数試合は安定しない投球が続いていたり、打線もカバーできず、投打において沈黙する場面が多いように思います。
まだまだ公式戦はこれからも続きます。1試合1試合しっかり反省点を活かし、次につなげられるゲームが出来るように頑張ります！！