試合結果詳細

【N.S.B第5戦】
本日は初対戦となる「ONE STAR」様。
先発はKJ。巧みな制球を武器に相手打線を翻弄し、攻撃陣にリズムをもたらす。
打線は2回、5番犬飼の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、7番伊藤が適時打を放ち先制。
3回、2番服部に2ランHRが飛び出し追加点。試合を優位に進める。
ところが4回。好投を続けるKJだったが、この日3度目となる2死からの四球後、3連打を浴びて同点に追いつかれる。
5回からは2番手、キャップにスイッチ。ストライク先行の強気なピッチングで相手に傾いた流れを止める。
両チーム無得点で迎えた最終回。マウンドには3番手ファンキーが登板。
先頭を三振に斬って取るも、連打を浴びて2失点。この試合初めて追いかける展開となる。
その裏、ランナーを出すもあと1本が出ず…
反撃もここまで、悔しい敗戦となった。リベンジ！！

【筆者コメント】
◇11残塁では勝てません、チャンスに強くなりたい今日この頃…
◇新打法完成か？伊藤、全打席良い当たり！
◇4番の重圧からの解放、犬飼猛打賞
◇吉田マルチ安打、打棒復活か？復調の兆し
◇GACKT、水嶋のファインプレー。今後、三遊間が強みになるか？
◇小フライ失策を含め、キャップNicePitching
→今後起用が増えるか？
◇傾斜の無いマウンドはサイドハンドが有利か…
◇今後の鍵は「継投策」と「チャンスに強いHEROの出現」

【ひとこと総括】
ONE STAR様の継投策が上手かった。今後参考にできると良い。