試合結果詳細

◆練習試合◆

今季初戦。昨季１部準Ｖチームを相手に日暮が先発し、６回完投。守備陣が崩壊し、８失点だったが、被安打は６。終盤はスタミナが切れたが、強豪にも通用する目処が立ったのは夏への収穫となった。守備ではライト加藤がスライディングキャッチの好プレー。
攻撃は振りが鈍く、出塁は四球、失策のみで無安打無得点。それでも、昨季不振のスラッガー大溝が最終打席で会心の左飛を放ち、復活の兆しを見せた。菊野監督は通風のため、途中交代。

大溝（２打席目に会心の左飛）「いったかと思ったらあまりにも飛んでいなくて驚いた。でも調子が上がっているし、今年はやるよ」