試合結果詳細

第５３回新潟市早起き野球大会１部準々決勝。

ｖｓヤマトパートⅡ　　鳥屋野野球場　ＡＭ５：３０


昨年の準々決勝で対戦していらい１年ぶりの対戦です。

昨年は０－０じゃんけん勝ちでまさかの勝利。
今年もダントツの優勝候補とどのような試合になるか。

先攻は内野ゴンズ
初回は三振２つの内野ゴロで三者凡退に終わる。

ゴンズ先発は矢口。
今シーズン一の良さだったが、立ち上がり内野エラー２つで１点奪われる。

２回表エラーでランナーが出るも、相手投手に手も足も出ない状態。まったく何もできず無得点。

２回裏またもやショートエラーからタイムリーを浴び１失点。０－２となる。

３回表も２三振に内野ゴロで三者凡退。

３回裏ヒット１本許すも後続を断ち初めて無失点で切り抜ける。

４回表１番からはじまる好打順も三者凡退。ここまでノーヒットで全く歯が立たず。

４回裏ヒットでランナーを許し、内野ゴロで走者を進められ、ライトへうまく打たれ１失点。０－３とリードを広げられる。

何とかしたいゴンズは５回先頭４番古俣がセカンド内野安打で出塁すると、相手エラーで１死１．２塁とし、ここで７番菊地がライト前ヒット。ライトからの返球が乱れた間に古俣がかえり１点を奪う。１－３。
１死２．３塁とチャンスはつづき押せ押せのゴンズは、壮年主砲小島を迎えるもあえなく三振。チャンスは潰えたかにみえたが、ここで９番本間貴が値千金のレフトオーバーの２点タイムリー２ベースを放ち遂に３－３の同点とする。

その裏の攻撃を矢口が０点でしのぎ時間で最終回の６回
ゴンズは１死から太田克が死球で歩き２死後、４番古俣が左中間を抜く勝ち越しの３ベースを放ち４－３と逆転する。

６回裏この回をしのぎ切れば大番狂わせとなるが、やはりそう甘くはなかった。先頭を野手の間に落ちる不運なヒットで出塁を許すと、続く打者にもヒットで無死１．２塁。キャッチャーがはじく間に２塁ランナーが三進する好走塁もあり無死１．３塁となり、内野ゴロの間に４－４の同点とされる。しかしその後を矢口がしっかりと抑え、４－４の同点で６回時間切れの２年連続引き分け。

１年前同様またもやじゃんけん再戦となったが、今年は昨年とはまったく逆で０－５と１勝もできずに負けてしまった。
ゴンズじゃんけんの不敗神話はここで遂に崩壊した。

優勝候補筆頭の相手によくここまで善戦できたと思います。
これで早起き野球の連覇を潰えましたが、壮年チームは昨年のリベンジが残されています。

ヤマトパートⅡのみなさん
優勝目指して頑張って下さい。
応援しています。