試合結果詳細

報徳学園軟式野球部OB生で構成されるチームと初対戦。

伸びのある直球を基本的にコーナ投げ、それに加え切れ味抜群のスライダーとカーブに大苦戦しこの試合先発全員の19奪三振を喫する。

年間100試合以上を４年以上続けてる山本が出会った投手で間違いなくNO１で、ヒットを打った森本、宮本、田代を褒めたいです！

しかしながら当チームも草木が5回2／３を被安打２本6奪三振の無四球無失点投球で流れを作り、3巡目の頭から中村を投入し相手の強力上位打線を確実に打ち取るべく厳戒態勢で迎え撃ち見事仕事を果たす。

お互い一歩も譲らず試合はそのまま延長戦に突入し、8回表の守り下位打線に四球と連続安打を浴び無死満塁の大ピンチを迎える。

1点でも取られれば負けはほぼ確定の状況でベンチの山本が内野陣を集め、作戦コーチ宮本がポジショニングと心構えを提言し結果、投ゴロ本塁封殺→三振で何とか2アウトまでこぎつける。

しかし次打者がセンターへライナー性の強烈打球を放ち万事休すと思われたが、センター田代が超ファインプレーの背走キャッチを見せこのピンチを無失点で抑える！

ラストイニングについては時間もなかった為両者合意の上１死1，2塁からのタイブレークとするも最後まで本塁を踏む事が出来ず、これまた山本も草野球では記憶にない9回スコアレスドローでゲームセット。

各自できる役割を一生懸命積み上げた結果の引き分けだと思いますし、非常に素晴らしい試合だったと思います。

crewmen様の各選手非常に謙虚でチームの雰囲気やメンバー同士の仲も良く、代表同士試合後LINE交換をしご迷惑でなければ今後定期的に対戦させて頂きたいたいです！

対戦誠にありがとうございました。