試合結果詳細

本日１０月６日は中秋の名月。野球界でも、シーズンが終わりを迎え、鍛錬の秋。残り７試合で、６勝１敗でシーズン勝ち越し。負けられない試合が続く中、相手は、永遠のライバル「トープラ」。いざ、決戦。

初回の攻撃。１番はチーム内でOPSダントツトップの青木さん。さすがの選球眼で出塁。２番はたくさん。その初球に青木さんがすかさず盗塁。たくさんも四球で出塁。１，２番でチャンスメイク。ユージ監督、ショータCPの采配通り。いきなり得点チャンス。
３番青木（勇）さん。前回同様、鋭い打球でタイムリーを・・・と期待するもきわどい球でバットがでず、見逃し三振。
しかし、ここから🔥🔥🔥
新４番中野さんが鮮やかな、右適時打で先制！！
５番吉川さんも左適時打。
６番ショータも２点左適時打。
７番ユージさんは左２適時打。
４連続適時打。
１つアウトととられるも、９番落合さんが左適時打。
初回だけで６点のビックイニング。先発タカさんを協力援護。

その裏、先発はタカさん。好調な打撃陣は守備でもリズムをと意気込む。
しかし、少し硬さが出てしまい、２つのエラーが出るも、チーム力でカバーし０でしのぐ。
２回は上位打線が２番手投手の前に三者凡退。
その裏は、ヒットや四球で満塁のピンチを作るも何とか０でしのぐ。
３回は、２アウトからエラーや四球で満塁のチャンスをつくり、９番落合さんもバットの先でとらえてしまい中飛で、追加点とれず・・・
その裏、再びヒットや四球で満塁のピンチを作り、押し出しやバッテリーミスで３点を返されるここで、タカさんは降板。
４回表は、三者凡退。徐々に流れは相手チームか・・・
４回裏は、２番手たくさん。先頭バッターのあたりがレフト後方へ・・・
しかし、さすがレフト青木さんの一歩目。スーパープレーでたくさんを救う。味方の好守で流れに乗り０点で抑える。
５回表、３番青ちゃんが左前打でチャンスメイク。５番吉川さんは四球でチャンス拡大。
追加点のチャンスの場面で６番ショータ。１打席目のイメージでセンター返しを目指して打席へ。ここで、エンドランのサイン見落とし・・・
走塁ミスでアウト。結果は四球で繋ぐも、
７番ユージさんは三振に倒れ、決定機を逃す。
５回裏、回跨ぎのたくさんも、連続長短打で３点を許し同点。に
しかし、最後はハセさんを投ゴロで勝ち越しは許さず。

ここで、時間切れ。課題と収穫をえた引き分けになった。

投手陣は、ともに立ち上がりは安定していたので、これを継続し、無駄な四球をなくして球数を少なくいけるようにこれからもゾーン内で攻めていけるように準備しましょう。
守備陣は、いいプレーもたくさんあったので、自分がうまくいったプレーで、どこがよかったのか（一歩目なのか、球際なのかなど）を分析にいいところはどんどん伸ばして、
逆にうまくいかなかったプレーも分析し、課題改善につなげましょう。
攻撃陣は相手立ち上がりを捉え、つながりのある打線ができたので、次の１点を突き詰めて、普通のアウトを有効凡打、チーム打撃ができるように、次戦に備えていきましょう。