試合結果詳細

蓮田リーグ第二戦　対スリーパーズ

初回、打者2人で難なく先制点を挙げる。
その後も、単打、四球、相手のエラーを絡めて初回だけで5点を挙げる。
2回にも追加点を挙げ、完全にペースを掴む。

ここまでは良かった。

3回〜6回は好機を作れた回もあったが無得点。
出塁したい場面でも、打って返すしかない場面でも、バントの構えで相手を揺さぶってみたり、バットを短く持って粘ってみたり、打席で出来る事はどんどんやって欲しい。

投手陣は、先発宿利が3回5安打2失点と、苦しい投球にはなったが、要所を締めて流れを作る。
4回先頭の被安打をもって中島に交代。
その4回と5回をゼロに抑え、采配も功を奏したと言える。
…が悪夢は6回に訪れる。
中島のピッチングが乱れ、一死も取れずに3点を献上、なおも満塁。
ここで大会初登板の小池に託す。
力投を見せ、二死まで追い詰めるが満塁弾を浴び万事休す。

これほど悔しい試合はなかなか経験できないが、次へと繋がる内容の濃い試合にもなっただろう。
各々、奮起を願う。

次回は6月15日（父の日）練習、午前か午後かは投票次第。