試合結果詳細

高松宮賜杯 県大会 決勝戦
三重県庁野球部 さんとの一戦。
これに勝てばチーム史上初の東海大会出場へ大一番。
ROV先発は昼まで仕事で、午後から駆けつけてくれたエース青山。
立ち上がりは３人で抑えるも
２回表、先頭を死球で歩かせるいつもの悪い流れ…
ショートエラー、セカンドゴロで１アウトを取るも、サードエラー、ピッチャーエラー、タイムリー、ピッチャーエラーと、この回４つのエラーと死球２つで、７失点してしまう…。
この７点が全てでした…。
３回裏、先頭野呂がセンター前で出塁すると、８番藤田が送り、９番この大会絶好調の古田のセンター前で１点を返す。
４回裏にも、先頭、これまた絶好調で県大会初の３番北川のセンター前で出塁すると、４番舘がキッチリ送り２塁。５番堀内のレフト１０４Mフェンス直撃タイムリーでまた１点を返す。
２対７。５点差なんて全然わからない！
しかし、５回表に１点を返され２対８。
６回表にも、代わった達家がロキソニンを飲みながらの登板も３失点され、２対１１と大きく離されてしまう。
６回裏、２アウトから堀内死球、加藤の２ベース等で２点を返し、尚も満塁のチャンスで１番飯島も…ピッチャーゴロでゲームセット…
５回以降７点差コールドで敗戦となりました…

またまた準優勝…。優勝して、東海大会行きたかった…
疲れが溜まり、負傷部が増え、ロキソニンやテーピンググルグル状態で戦った決勝戦…
この大会、企業チームとしか試合していない。
企業を倒すのがクラブチームで大会に挑む楽しみ！
この決勝戦もいつものように俺ららしくやれたら良かったが、どこかしら浮き足だった部分があった。精神力も合わせての力不足でした。
今回の高松宮賜杯の県大会を戦い、自信が付いたことは間違いない。それと同時に、ダメな部分も明らかになった。
戻れるなら試合前に戻りたい。でももう一度はない。
次のBC級は絶対県大会でリベンジしたい！そう思う！欲しいのは『優勝』の二文字のみ！