試合結果詳細

天候:晴れ
気温:33℃

お相手はFELIXさん。フェニックスOBの森本さん率いるチームで過去に2015年と2017年と2度対戦しており、いずれも最終回にウチが追い付いて何とか引き分けに持ち込み決着つかずその後8年も空いてしまった。
今度こそ白黒ハッキリ付けたいと迎えたこの試合の先発は島田。
初回に先発マスクの諸岸と合わず、ヒットやらボークやらワイルドピッチやらで2点を失う立ち上がり。
諸岸懲罰交代で試合直前に急遽助っ人参加いただいた石橋さんに次回からマスクを被ってもらうことに。
1回裏1死3塁の場面で3番諸岸がタイムリーを放ち一点を返す。
1-2のビハインドで迎えた2回裏、1死から10番石橋、1番松岡、2番黒田の連続ヒットで満塁のチャンスを作ると3番諸岸が左中間への逆転2点タイムリーツーベースを放ち逆転に成功する。
続く4番巽、5番木村にもタイムリーが生まれこの回合計4点を入れる。
先発島田は2回以降は完全に立ち直り、味方の固い守備と安定した投球を見せ6回まで無失点の投球を披露する。
完全に火がついた打線は、バットに当たって前に飛ばせばヒットヒットヒットのオンパレードでホームラン無しで18点も重ねることに。
最終回はルークがマウンドに上がるも打者4人を相手にし1死も取れず1点を失ったところで降板。
スクランブル登板した諸岸が打者3人を無失点で抑えゲームセット。
見事10年に及ぶFELIXさんとの戦いに勝利した。

・数ヶ月ぶりに復帰した黒田、いきなり4安打の固め打ち。
・4番巽、4安打
・諸岸、猛打賞&4打点
・今季ここまで0割台で不振の島田、二塁打含む2安打で復調気配。
・試合開始直前まで参加メンバー8人で大丈夫かなと思ってたら蓋を開けてみれば10人も参加していただいた上、助っ人さんのレベルが高すぎて勿体なかった。
・18点は取りすぎ。それまでの試合でもっと点とって…