試合結果詳細

オグリキャップス激闘の軌跡　第393回　チームティータイム戦（2025年8月23日（土）城北中央公園19時～）※野球部長高橋さん初参戦

オグリスタメン
１（左）投　黒澤
２（中）寺田　
３（投）捕　岩渕
４（捕）左　塚田
５（遊）堀口
６（二）高橋
７（一）横山
８（右）橋本
９（三）DH　古賀
１０（二）三　渡辺一
１１（DH）大塚

試合経過
一回表　オグリの攻撃　相手先発は投手経験値が浅そう、制球安定せず、黒澤投フライで一死、寺田四球に二盗、岩渕四球に二盗、塚田も四球で３連続四球、堀口の中フライは浅くタッチアップできず二死満塁、ワイルドピッチの間に寺田生還で先制、高橋四球でなお満塁も、横山が初球をひっかけ三ゴロ、１点止まり。

一回裏　ティーの攻撃　１番の浅いレフトフライ、黒澤が追い付くもエラー、２番投ゴロは岩渕の手に付かずエラー、３番の二ゴロは高橋が二塁送球しようとしてエラーで無死満塁、４番にレフト線へ運ばれ２点タイムリー、岩渕の二塁牽制が逸れる間に走者が進み一死２，３塁、５番のセンターフライで三塁走者生還、６番に右中間へ運ばれタイムリー、７番四球に二盗、８番三ゴロで二死２，３塁、１番にセンター前へはじき返され２点タイムリー、２番投ゴロでようやく３アウト、一挙６点を失う。

二回表　オグリの攻撃　橋本投フライ、古賀三ゴロエラー、二盗を決め、渡辺一四球、古賀三盗、次の投球で渡辺一二盗、大塚四球で一死満塁、黒澤押し出し四球、寺田も押し出し四球、岩渕の遊ゴロの間に大塚生還、塚田遊フライで３アウトも、３点挙げ追いあげる。

二回裏　ティーの攻撃　３番遊フライ、４番見逃し三振、５番空振り三振、相手クリーンナップ相手に岩渕がエースの力を見せつける。

三回表　オグリの攻撃　堀口サード内野安打でこれがチーム初ヒット、二盗三盗を決め、高橋も四球に二盗、横山がファーストの股の間を鋭く抜くタイムリーヒット、二盗で無死２，３塁、橋本は右中間を抜けそうな当たりをライトが好捕、古賀がセンターへはじき返す同点タイムリー、二盗の際相手捕手の送球が逸れる間に横山生還し逆転、さらに古賀はワイルドピッチで三塁へ進み、次の投球で渡辺一四球、二盗を決め、大塚死球で一死満塁、黒澤の一ゴロの間に古賀生還、寺田四球で二死満塁、岩渕が右中間に運び渡辺一生還、岩渕は二塁へ到達するが、二塁走者大塚が本塁寸前でタッチアウトで３アウト、しかし一挙５点を挙げる。

三回裏　ティーの攻撃　オグリ２番手マウンドは黒澤。６番三ゴロ、７番のレフトへの浅いフライ、と思われたがショート堀口が追いつき好捕、８番空振り三振で三者凡退、流れを渡さない。

四回表　オグリの攻撃　相手２番手投手は一転速球のある本格派。塚田死球、堀口がセンターオーバーの強烈な打球のタイムリー二塁打、高橋ライト前ヒットでつなぎ、ワイルドピッチの間に堀口生還し無死２塁、横山が速球に遅れながらも鋭いライナーでセンターへ抜けると思われた打球は、二塁ベース近くに守っていたショートが好捕、橋本一ゴロ、古賀空振り三振で３アウト、しかし貴重な２点を追加。

四回裏　ティーの攻撃　１時間半遅れで到着した９番に死球を与え、１番四球、ダブルスチールで無死２，３塁、２番の二ゴロの間に走者生還、３番のセンターフライを名手寺田がエラーする間に走者生還、４番一フライ、５番の大きなレフトフライは慣れない塚田が追いつき好捕し３アウト、しかし２点を失う。

五回表　オグリの攻撃　相手３番手投手はなぜか先発投手に戻る。渡辺一は二フライエラー、送球が逸れる間に二塁を回り三塁を狙うが、相手強肩捕手に刺されアウト、大塚四球、黒澤三フライ、ここで時間切れ試合終了。

Ｏ　１３５２０×　１１
Ｔ　６００２　　　８

寸評
・無風で体感４０℃以上の酷暑、試合相手は半分以上ユニフォームのない新造チーム？メンバー１名が１時間半遅れる間、相手レフト守備に１名貸し出すことに。そんな悪コンディションと相手チームの雰囲気に油断したか、初回の攻撃では拙攻、守備では３連続エラーから意外に着実な打撃の相手打線に大量得点を献上、しかし２回以降は守備も安定、四球やエラーでためたランナーを着実に返し相手を圧倒、逆転勝ちを収めた。
・人数不足を救ってくれた高橋さんは、渡辺一の会社の野球部部長、１安打を含む全打席出塁で勝利に貢献、またぜひ来てください！
・ＭＩＰは唯一の２安打に好守備の堀口。酷暑の中投手と捕手を兼任した岩渕が準ＭＩＰで！