試合結果詳細

今年初めての試合でした。(今年度第4戦目)

天気も良く、冷たい風も無くとても良い中でしたが、相手チームの投手3選手による巧妙な戦術に流れも途切れ途切れ。。。最終回に2点を返すも時すでに遅し。。。今季1敗目を喫しました。

今回は、個々のレベルでも同等でしたが、エラーを出してしまった方が負けるという定石が身に沁みた試合でした。

初回、1死から古屋が三遊間を破る左安を出塁し、すかさず二盗を試みた。盗塁は成功も、アウトと勘違いをしてしまい塁を離れてしまい、タッチアウト…記録上も盗塁失敗というベンチ内の判定が下ってしまった。。。

立ちあがりの悪かった木戸は、制球難に陥り走者を三塁まで進めてしまい、失策が絡み失点をしてしまう。この回は最少失点でとどめるが、制球難は3回までも続く、アンラッキーな安打と四球・失策で無死満塁とされ、続く打者には投失策により1点を献上、その打者は四球で再び満塁とすると、続く打者に左安とされ、土屋僚の懸命なバックホームも間に合わず、2点が追加される。この回3点となり流れを掴めないでいた西鉄ライオンズ、再三快音を鳴らすも好守備により1点が重く、1番手投手にタイミングがあってきたところで2番手へ継投とMcQeensの巧みな戦術で得点が上げれないでいたが、最終回3番手から2つの四球でチャンスを迎え、続く高山今日2安打目、一塁手の頭上を越える三塁打で2点を返した。

4回から木戸も復調するが、序盤の4点が大きかった。。。
結果2-4と今季1敗目を喫した。

その後の食事会で反省点もしっかりと出せていたので、次回に修正したいものですね。

目指せ！200勝！！

P.s.　二球目のカーブを思いっきり叩け…(by柏葉英二郎　著：タッチ)
　　　ベンチでは、まさか来るとは思わなかった二球目のカーブに『おぉ…！』と
　　　歓声があがったが、惜しくも死球。。。マンガ通りにはいきませんでしたね。
　　　所詮、恋愛マンガ(!?)だったのかな。。。


<主な成績>
バッテリー：　木戸(1敗)　-　大西

＜マルチな人＞
安　　打　：　高山(2安打2打点1長打)
盗　　塁　：　中屋瑶(2)

差引ゼロ(!?)：　古屋(チーム初安打⇒盗塁⇒勘違いT.O．(ﾀｯﾁｱｳﾄ))