試合結果詳細

台風一過。まだ流れのある雲の隙間から晴れ間が差す興和グランド。
今回は、相手チームからの招待によるビジターでの対戦です。

毎年お世話になっているレッドフォックスさんと、同じく東村山市連盟のローンレンジャーズさんの混合チームでした。

先発は、ライオンズの試合も西武ドーム以来となる高山と三井のバッテリーでしたが、凡打を打たすも内野の失策と四球で、無死満塁となり連打を浴び
、初回に早くも６失点。追いかける裏の回では、1番小松が二飛とするも2番佐藤は左安。一死1塁から三番土屋の打球は、一直となり二重殺となり無得点で終わった。

流れを変えるべく、二回から木戸が二番手で登場するが、相手の連打にあい３失点。

９点ビハインドと劣勢のライオンズも二回裏の四番三井の四球から、五番中屋が三失を誘い無死１，２塁とし、さらに六番秋山も遊失で満塁とする。
七番木戸はインフィールドフライで一死とするが、八番古屋の打球は左中間へ抜け、適時三塁打と３点を返した。

三、四回はお互い０点とした五回表に再び木戸が捕まり２点を失うが、六回裏ライオンズの攻撃で、再び満塁としたあとの古屋の会心の一撃は、中越えの二塁打となり、この日２長打５打点と副々監督の中川に好調をアピール。

七回表も長短打を受け３失点を喫し、結果７－１４とダブルスコアで負けとなりました。

前回に引き続き、ランナーは出るもわずかな差で重殺になり、チャンスがつぶれたところもあり、次回は何としても勝ちたいところですね。


【バッテリー】高山(1)、木戸(7)－三井
【マルチな人】２安打…小松、佐藤、古屋
　　　　　　　５打点…古屋