試合結果詳細

参加された皆様。暑い中お疲れ様でした。

好天に恵まれた久しぶりの都営東大和南公園は、初夏を思わせるような暑さでした。

先行のライオンズは、初回1番山下が幸先良く左安で出塁し盗塁を決めると、パスボールの間に三進。続く2番の實川が四球を選び、再度盗塁を決める。
無死二、三塁とチャンスを作るが、後続が続かず無得点に終わった。

守備に移ったライオンズは、相手の若さを逆手に取った監督の采配は、二人で１２０歳間近のバッテリーで対抗。すると、相手チームは強振するも凡打を重ね、二回(0/3)を無安打に抑え、三回の途中、四球を出したところで継投へ入った。
二番手は新株の長田(角藤会社同僚)でしたが、スピードはあるものの制球に欠け、甘く入った球を長打とされ４失点とした。

追いかける四回表ライオンズの攻撃は、2番實川が左安で出塁すると、続く3番澤田の三ゴロは一塁悪送球により無死一、三塁。4番土屋の二ゴロを一塁へ送球する間に實川が三塁から生還。続く5番佐藤の強打は遊ライナーで二死となるが、6番品原が四球を選び、二死一、三塁とする。7番長田の打席で、一塁走者の品原が二盗すると、相手の捕手が二塁へ送球する間に三塁の澤田がホームへ重盗しみごとに生還した。
四回裏さらに得点を重ねた相手チームが優勢を保ち、ライオンズは、毎回出塁はするものの、二回・三回・五回と三つの併殺打でチャンスを逃し、結果２－６と敗戦となりました。


【バッテリー】角藤(2)、長田(2)－中屋(3)、木戸(1)、澤田(1)－木戸(1)