試合結果詳細

確かにここに立っていた、はるか昔の記憶。

確か９対５？とかで勝った夏の試合だった。３安打の猛打賞でテレビ中継もあり。

めったに褒めない親父が試合後にまさかのベンチの上から手を伸ばしタッチを求めてくるという。　「お父さん、届くわけないよ…」

あれから幾年月、またここに舞い戻ってきた。あの時とは違う自分、そして仲間たち。
調子に乗って取ったグランド２試合目。

しょうさんの好きな人（バット）がたくさんの絡み合いを経てズル向け状態の為試合前に近所のスポーツショップへ。そこで握りの良いグリップを買い早速リニューアル、果たして結果やいかに？？

お相手は来年からお互いにリーグへと参戦予定ということでお互い何となく入れ込んでいる様子、と思いきや記念撮影などをこなしいざ試合へ。

先発の響本が味方のエラーで１点を失い迎えた１回の裏

先頭の青木が見事に三遊間を破るヒットで出塁からの２盗塁でノーアウト三塁。
田村のサードゴロの間に青木が本塁へ突っ込み同点に、続く３番望月の高々と上がった打球は惜しくもレフトフライに。
２四球を挟み、伊藤、木村が続き計３点を返す。

２回裏、中達、落合が連続ヒットでチャンスを作るも無得点。

３回裏青木の死球からの盗塁を挟んで田村のレフトオーバーの３塁打そして３塁への見事なヘッドスライディング！！
相手のエラーも重なり２得点。

５対１

ここでピッチャーが響本から山根に交代。
４回表１，２塁のピンチで打球はセンターへ、青木が猛然と突っ込みダイビングキャッチを試みるが届かず、味方のエラー等で４失点。
続く５回にも同じく味方のエラーから４失点。

いつもと同じ展開。ただ違うことが、プレー中も皆で声をだし、もしかしたら１番の盛り上がり？を見せた試合だったのではないでしょうか？

最終回の攻撃が落合がライト前ヒットで出塁し冨永のフォアボールで１アウト１，２塁。
ここで迎えるは青木、が２塁ランナーの落合がサードへ盗塁を試みタッチアウト。
後続も抑えられ試合終了。

３点差で盗塁、この盗塁は１００％成功しなければ、してはいけないプレーでサインもなし。

試合後練習を積まないといけないと再確認できたことが収穫だったのではないでしょうか？

FRYERSさん対戦ありがとうございました。

９対５　ん？このスコアどっかで見たな。。。
しょうさんは２打席ともに。。。
木村さんは選手育成のためブルペンで正捕手を目指す選手相手に約７０～８０球の熱闘を見せてくれました、ありがとうございました。