試合結果詳細

先発は約５ヶ月ぶりの吉岡。

初回に四球と自らの暴投で２点を先制される。

反撃に出たい革命軍はその裏エラーで出塁した吉岡が３盗を試みる。御馴染のヘッドスライディングをするが雨でぬかるんでいた為、思うように滑れずアウト。ベンチに返ってくる吉岡は左肩を抑えながら苦痛な表情を浮かばせる。
全員が心配するなか、楠本が診断するも救急車を呼ぶことに。
代わって投げた梶原はストレートを投げ続け三振を１０個奪うも失点する。
革命打線は吉岡を心配し、６者連続三振を奪われた。攻撃中の終始吉岡の症状の話が飛び交う。ここで松村Ｃが「タンノ応援したれよ！」
これにより、谷野が打席に入るたびにこのくだりが無限ループ。
少しずつ和みだした革命打線は５回に松村、鎌田、楠本の三連続ヒットなどで３点を奪い、最終回も２点を取るも万事休す。

この後、病院に行くと吉岡は脱臼と診断された。

革命軍のケガ事件簿ファイル２である。

これによりヘッドスライディングは禁止となった。

吉岡は帰宅し、選手は王将へ！

ご飯を食べ終わった頃、なぜか吉岡が王将に来たのは謎であった。