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公式戦

2025/4/5(土) 12:35〜

共済大会

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴI.B.C 0 1 2 0 1 3 7
チームロゴ 多摩市役所 0 0 0 3 1 2 6
コメント

久しぶりとなる活動も辛勝
大和粘りの投球
炎のストッパー米倉
小山こどもに泣かれる

以下追記
2025年の初活動がいきなりの実戦となってしまった。相手は昨年も対戦し、勝利した多摩市役所。今年は新体制に変貌し、投打とも一回り強化されていた。

序盤はIBC優勢で試合が進む。
2回に下位打線からチャンスを作ると1番、上澤のタイムリーで先制。
3回は今堀の2点タイムリーで着々と加点。
久しぶりの登板となった大和も3回まで順調に抑える。

3点リードで迎えた4回裏、大和は先頭打者にセンターオーバーのホームランを被弾。そこからピッチングが乱れ、押し出し2つで同点に追いつかれてしまう。そのまま逆転のピンチを迎えるも、上澤がショートへの強烈な打球を辛くも抑え、ピンチを同点で乗り切る。

続く5回表、IBCの攻撃。四球の米倉を1塁に置き、打席は5番、高杉。
高々とライト後方に打ち上げた打球は、あまりの高さに相手守備がボールを見失い、悠々と三塁まで到達。貴重な勝ち越し点となる。

時間的に最後の守りとなった5回裏、逃げ切りを図りたいところであったが大和も疲労の色が隠せず、ヒットをまとめられ再び同点。試合はタイブレークに突入する。

ノーアウト満塁から始まる攻防戦、IBCは9番藤間からの攻撃。多摩市も投手を交代し必死の守り。
貴重な先頭打者が打ち取られ苦しい状況に陥るが、1番、上澤が再びタイムリーを放ち、三度リードを奪う。ここで打席には2番、大和。
ここまで打席で結果が出なかった鬱憤を晴らす2点タイムリーツーベースでリードは3点に拡大。

6回裏、攻略されつつあった大和から、47歳米倉航がクローザーとしてマウンドへ上がる。

その辺の47歳とは違うんだという気合いの投球で、2失点でピシャリと抑え、共済大会の初戦を制することができた。

# 選手名
30 熊谷 務
53 上澤 雄太
3 大和 風太
10 土肥 海矢
1 米倉 航
32 高杉 大樹
29 今堀 翔太
17 高橋 茂
26 小山 慧人
19 藤間 貴大
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
30 熊谷 務 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
53 上澤 雄太 先発 1 4 3 2 0 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 大和 風太 先発 2 4 4 1 0 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0
10 土肥 海矢 先発 3 4 4 1 0 0 1 1 1 0 1 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0
1 米倉 航 先発 4 4 3 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
32 高杉 大樹 先発 5 4 4 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
29 今堀 翔太 先発 6 3 3 1 0 2 1 0 1 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0
17 高橋 茂 先発 7 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
26 小山 慧人 先発 8 3 3 1 0 0 1 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 9 3 3 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
3 大和 風太
1 米倉 航
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
3 大和 風太 50/3 110 4 4 - - 4 1 4 5 2 0 0 1
1 米倉 航 S 10/3 0 2 0 - - 0 0 0 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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