試合結果詳細

2週間で4試合とこれまでにない？超過密スケジュールで迎える今シーズンリーグ最終日。

前回大失態の木村は順調に大宮駅でのピックアップに向け出発。
今日は問題なく集合と思われたが、渋滞により大宮駅へは間に合わず。

スクランブルで佐伯が向かうことに。

先に到着した小松田、出羽、岩崎、巽。
山内が来ない、、、？
連絡すると「これから向かいます。」
ここでは佐伯のスクランブル回避。

山内を欠いたが、人数はまだ10人と少し余裕がある中でアップ開始。

そんな中、エース森崎が投球練習中に違和感を覚え、先発を緊急回避。
白羽の矢が立ったのは佐伯。
急遽スクランブル登板となった。

相手チームも試合開始ギリギリに到着し、慌ただしい中、試合開始。

初回肩が出来ていな相手先発を攻め、エラーと四球3つで1点先制。
その裏、佐伯が相手打線に捕まり逆転を許すも、

2回表2アウトから母校がマスターズ甲子園出場が決り、また、打撃部門タイトル独占が見えている出羽が出塁。
巽が繋ぎ、中馬の俊足に慌てたセカンドエラーの間に1点を返し同点とした。

その後は佐伯、相手投手共に肩ができたのか白熱の投手戦。
試合が動いたのは5回裏。

35℃を超える炎天下の中丁寧にコースを投げてきた佐伯に疲れが見え、連打で捕まり2失点。
このまま敗戦かと思われた最終回。
先頭木村はいいあたりもセンターフライで1アウト。
その後、岩崎、出羽(記録はエラー)、寝坊から途中出場の山内が連打で満塁とし、
巽の内野安打の送球が逸れて、巽とファーストが交錯する間に2点入り同点。
太腿裏を肉離れ？しながらも体を張ったプレーで同点とした。
その後の中馬、小松田は凡退し、同点止まり。

同点に追いついたその裏、
投げる予定では無かった佃がピンチを招くも0点でしっかり抑え、引き分けとした。

スクランブル登板が続く中粘って価値のある引き分け！
2試合目の巨魂会との試合に勢いをつけることが出来ました！

©️田上さんの代役小松田