試合結果詳細

高野山高校野球部OB22、3歳、高校大学野球経験者が主のチーム様。
先発予定投手が、連夜の忘年会による遅刻で、初回エラーにより先制されるも、2回三者連続奪三振と一気にギアを上げ、強打線相手に6回1失点、自責0
2番手投手も8回、連続凡エラーから、無死23塁、最強打者4番を打ち取るも、2犠牲フライ、エラー、長打で、2度レフトの強肩本殺のタイミングでしたが、いずれもセーフの判定により、5失点、逆転許すも、自責0.1
3番手投手も、与四球、凡エラーから、犠牲フライ、長打で3失点も、自責1

こちらの打線は主力がいないものの、四球から3回に追いつき、6回に神様のタイムリーにより勝ち越すも、逆転されてからは、長打1本は出るものの、まずい走塁もあり、得点できませんでした…

相手様もおそらく敢えて盗塁を控えて下さいましたので、序盤三盗されてましたら、ワンサイドになっていた可能性もあると思います。

一方、こちらは守れない、走れない…凡走もですが、凡エラーを本当に何とかしなければ、なりません。

特に回の先頭打者の凡打にエラーの多い内野陣、その中でも1人、一塁手の名捕球も3度あり、ワンサイドにならず、助けられました。
長打も5安打ほどありましたが、いずれも単発で、その後が続かず、最近は残塁の山も課題です。

お若いのに、代表様初め、礼儀正しくマナー良く素晴らしいチーム様でした。
特に素晴らしい四番打者と、うちの投手陣とのストレート真っ向勝負、2打席速球約10球すごいフルスイング、ファールと、プロ野球オールスター清原カブレラvs藤川を観てるかの様な、すごい見物で(このかたがファールですが、レフトポール際、1番飛ばされました)失礼ながら、いずれも最後こちら投手が全球ストレートで三振に打ち取り、久しぶり守っていて、こちらもガッツボーズする程、どちらも圧巻、壮観でした！
素晴らしい対決、ありがとうございました。