試合結果詳細

皆の力が結束された、鮮やかに逆転勝ち！！

王さんゆかりの地、人工芝の錦糸公園での試合。

先発、優希。肩の調子は今一つ。不運なヒットも続いたが、四球も絡み2回まで失点が続く。
キャプテン、石原を欠いた初めての布陣の内野も今一つ、しまらず浮き足たつ。
ベンチからのキャプテンの声が一番元気に響く。

2番手、ぶ~ちゃん。3回～6回、相手クリーンアップに長打もくらい、失点重ねる。

3番手、ゆげっち。リズム良く、何とか8回へ。

しかし、良く走られ、外野の頭を越えられと悪い流れ！


打線は活発。本日は10人打線。
1回、DH石原。いきなりセンターオーバーのヒットで出塁。2番、直人も続き、
4番、石原Jrがレフト線へタイムリーヒット！この日は長打2本と好調！！。2点先取。

だが、前半で7点差！？。ここから粘りたいところ。

中盤は最少失点で抑え、終盤へ。

7回からの攻撃、本日も大活躍の秘密兵器、6番雄太郎。本日も右へ左へ、フェンス直撃と大活躍。
下位打線から始まる攻撃においても、剛毅の内野安打から2盗、3盗、暴投での1点。
康平の四球、2番直人の1塁へのヘッドスライディングなど皆の力で8回までで同点においつく。

しかし、その裏、レフトオーバーを打たれまたしてもリードを許す。これで、相手打線にもレフト、センター、ライトと頭を越される事になった。1点ビハインドで最終回へ！

先頭、雄太郎。前の打席、ライトオーバーフェンス直撃を打っているだけに誰しも期待していた中、なんと、意表をつくセーフティーバント！。そして盗塁とチャンスメイク。
そこから2点を奪取。

その裏、1点差という緊張の中、四球、盗塁とツーアウト3塁のピンチ！
しかし最後はショートゴロに抑た。

終盤は一喜一憂する場面も多く、皆で声を出しながら1点・1点に歓喜した。劇的な逆転勝利である。

それだけチームが成長した証であろう　

首位打者争いも熾烈になってきている今シーズンである